高血圧とは逆に低血圧の事についてお話しを触れてみたいと思います。
現代社会において高血圧症が、社会問題とされておりますが、この低血圧においても問題が、あります。
特に高齢者の方の低血圧には、気を付ける必要が、あります。
ではそもそもこの低血圧って一体どんなものなのか?
平たく言えばその言葉の通り低い血圧の事を意味すると誰しもが思いますよね?
その事をお伝えする前に、この記事を作成した理由と、対象の方をお伝えしてから本題に入らせて頂きます。
と言う事です。
では本題に入らせて頂きます。
予めご了承下さい。
Contents
その低血圧とは?何なのか?
改めまして、低血圧とは一体どの様な事なのか?
別名低血圧症と言う別名とも呼ばれます。
高血圧症と対照的な病的名称と指す事もあります。
臥位における血圧の数値が100mmHgが100以下で、慢性的で病的な状態であるなら病気と伴う事もあります。
私自身は、遺伝的な低血圧の体質です。
その証拠に立ちくらみや疲れ目、めまいを起こす事もしばしばあります。
また寝起きも悪いのであぁ、こりゃ低血圧だなって言う自覚はあります。
その他にも動悸、失神、肩凝り、易疲労感、頭重感等が、起こりやすい体質となります。
これ等を細かく説明するとまた長くなりますので、この場では差し控えます。
低血圧症でも日常生活に気を付けねばなりません。
高血圧症の方もそぅですが、私を含む低血圧症の方も日常生活において気をつけなければなりません。
誰しもが病気や怪我にかかれば当たり前の事ですが。
ある日突然血圧が、下がって急に意識が、なくなる事も有り得る話しです。
また気持ち悪くなって時には、寝たきりになる事だって有り得ます。
血圧が低い方はこの事を心掛けて下さい。
ここからは、血圧が低い方の為の対策法をお伝え致します。
まず第一に上がって来るのは、規則正しい生活の徹底です。
これはもぅ人として当たり前であり常識的な事ですが、私を含めこの低血圧症の方は、とにかく朝が弱く起きるのに困難な体質です。
私自身も朝スッキリとした起床は苦手です。
この体質の方は夜更かし型になりやすいので、朝の規則正しい生活のリズムを保つ事が重要です。
また規則正しい食生活や入浴法を日頃から心掛ける事も大切です。
足腰を鍛える事も大切な方法です。
次に取り上げられてるのは、足腰の鍛練です。
何故か?と言うと、足腰の特にふくらはぎの場合第二の心臓と呼ばれる部分は、血液の流れの循環が関連してます。
血液循環が悪くなると身体中の体調面の不調から始まり肩凝り、眼精疲労、頭痛、吐き気などが起こりやすくなり血液の循環による酸素の供給や老廃物排出などが停滞します。
この低血圧症においても立ちくらみが絡んで来ますので、効果的な優酸素運動、ストレッチ等で補うよう心がけて下さい。
次に上がって来るのは、ストレスを溜めない為の気分転換法です。
低血圧でも自律神経の乱れには要注意!
高血圧の方もそぅですが、低血圧の方も自律神経の乱れが生じると特有の病気に陥りやすくなります。
その為には趣味等で、気分転換によるリフレッシュが必要になって来ます。
この記事に目を通して、ひょっとして俺はもしかしたら低血圧症なのかな?
と思い病院で診断し、病状と診断された方に関しては、恐らくそれ相応の治療が、必要と言われるでしょう?
自律神経調整剤、昇圧剤を内服する方法が、上がるでしょう?
更に心気症状態が、強い場合は、心療内科的な治療の可能性もあります。
一方病的じゃないと判断された方に関しては、悲観的にならず成人病等になる恐れはありません。
ただ私生活等の気遣いの必要性は変わらない事は事実です。
と言う事で低血圧とはどぅ言う事なのか大まかに説明しました。
高齢の方の低血圧には気をつけて下さい。
今回更に言えば高齢者の方を抱えてる方で、その高齢者の方で低血圧を抱えてる方を対象にした事を少し触れたいと思います。
今は亡き私の祖母も低血圧の方でした。
と言う事は、私の場合は、隔世遺伝と言う事になります。
事実私自身もいくつかの部分が、祖母の隔世遺伝を受け継いでます。
おっと@oj/私の事はいいとして、何で高齢者の方の低血圧まで触れる事にしたのか?
ですよね(-o-;)。
高齢者の低血圧が怖い理由とは。
今のと言うより今後ますます高齢化社会が進行します。
事実今年金支給年齢の引き上げも話題に取り上げられてますし、今後医療医学の進歩により身体の健康面の進歩もありますしね。
それに伴い定年の引き上げもあり得ますし。
さて本題です。
冬場での例を例えます。
ただでさえ代謝の低下により寒がりになります。
そぅなれば当然暖房の聞いた部屋にくつろぎたい、鍋を食べて温まりたい、温かい風呂にくつろぎ温もりたい。
当然です。
私自身もそぅですから。
今回主はここからです。
食後の事を主として上げます。
65歳以上の方の三人に一人の方で、腹八分目でも食後に立ち上がると立ちくらみによるフラフラ感が出る時があります。
これは食後低血圧だと推測されます。
もしこの様な方を抱えてる方は、くれぐれもお気をつけ下さる事を切実に願っております。
更に高齢化が、進むと自然と血圧が、高くなりやすくなります。
それに伴って血圧を下げる薬を投与する事に、なりますが、逆に薬の投与で、意識が薄れ体調を崩す事も時には、あります。
この事を強く意識して下さい。
低血圧がどぅ言う事なのかのまとめ。
ここまで本文で、血圧が低い事とその低血圧の事、低血圧の原因についてお伝えして来ました。
この低血圧の事は、正直申し上げますと、かなり難しい対応となります。
特に私の様に、生まれつき血圧が低く、低血圧の方は、高齢化した時には、かなり要注意となります。
加齢と共に人の血圧は、変化します。